『ヤング≒アダルト』のネタバレを全部ご紹介します~

『ヤング≒アダルト』のネタバレを全部ご紹介します~

ハリウッドセレブビリティを代表するゴージャスでラグジュアリー感が半端ない【シャーリーズ・セロン】が主演の映画『ヤング≒アダルト』が2011年に公開されました!!監督は前作品『マイレージ・マイライフ』では、ジョージ・クルーニーが彼のプライベートライフもそのままに独身主義者で独身を謳歌して、無駄な時間は一切つかわない。バックパックに入りきらない荷物は持たないをモットーに、飛行機のマイレージで100万マイルを貯めることを目標にしている独身男性を主人公にした映画でしたが、今回の『ヤング≒アダルト』もかなりの美女の独身女性が主人公にした映画になっています。

映画『ヤング≒アダルト』

ヤング≒アダルトの主人公は37歳の独身女性メイビス・ゲイリーです。彼女を演じるのがオスカー女優で、モデル顔まけのプロポーションを誇りゴージャスなシャーリーズ・セロンです。主人公のメイビスは、学生時代にスクールカーストのトップの座に君臨していたものの現在はゴーストライターが職業。これって本人は不本意なはず。だってスクールカーストのトップに女王として君臨して、男女から羨望のまなざしを集めていたメイビス。

メイビスは自分が『負け犬』に気がついていません。そこがスクールカーストのトップの座に君臨した過去があるからでしょうか?!超美人のシャーリーズ・セロンが演じるメイビス・ゲイリーのストーリーを楽しみましょう~♪

『ヤング≒アダルト』あらすじ~メイビスが故郷へ戻る目的~

37歳でバツイチのメイビス・ゲイリーの職業はゴーストライターです。メイビスがメイビスが住んでいる街はミネソタ州の都会ミネアポリス。メイビスがゴーストライターをしているのは、ヤングアダルト向けつまり少女向け小説の最終話をただいま執筆中です。このヤングアダルトの読者層はメイビス自身が人生の中で一番輝いていた高校時代と同じく、37歳の彼女よりも読者層はグッと若いティーンエイジャーが読者ですが、彼女自身も高校時代で時計の針が精神的に止っているようで、相変わらず自分のことに夢中で、他人の気持など全然気に留めることのないままの生活です。メイビスが執筆中のヤングアダルト小説はまもなく廃刊予定になりますが、編集長から早く最終巻を書き上げるように急かされています。

メイビスが執筆中に小説の展開に行き詰っている時にEメールを受信しました。受信したEメールには、かつてメイビスが高校時代のボーイフレンドだったバディ・スレイド(パトリック・ウィルソン)とその妻ベス・スレイド(エリザベス・リーサー)の間に誕生したばかりの赤ちゃんの写真が添付されていました。

Eメールを見てメイビスは、「これは私とハイスクール時代の彼バディとよりを戻すための運命だわっ!」とこのEメールこそその運命の合図だと考えたメイビスは、故郷の田舎町ミネソタ州マーキュリーに戻ることにします。故郷に戻る口実は、不動産取引を監督すると言いながらもメイビスの目的はただひとつ。バディとよりを戻すため、バディを奪い返すのがその目的です。

『ヤング≒アダルト』あらすじ~メイビスはバディと再会~

故郷の町マーキュリーに戻ったメイビスは、早速バディに昔馴染みということで翌日スポーツバーで会いましょう。と誘います。そしてスポーツバーで会う前に、メイビスはひとりでウッディーズという別のバーへと向かいます。

ウッディーズというバーで、かつてのハイスクール時代のクラスメートに偶然にも再会しますが、元クラスメートのマット・フリーハウフ(パットン・オズワルト)のことなど一切メイビスは覚えていません。メイビスが元クラスメートを覚えていないのもそのはずで、ハイスクール時代にはトップの座として君臨していたメイビスとはまるっきり反対の、ハイスクールヒエラルキーの底辺にいたのがマットだからです。マットはハイスクールのときに、運動部の選手からゲイだと勘違いをされてボッコボコにされてしまって部分的に肢体不自由者になっていました。

そんな元クラスメートのマットにメイビスは、自分の計画を明かします。元彼のバディを奪い返すためにバディの結婚生活を終わらせてやるつもりよ。という計画を話すと、マットは「正気じゃない!!」とメイビスを非難しますが、もちろん自分のことにしか興味がないメイビスはマットの忠告など耳にするはずもなく無視します。

そして翌日、スポーツバーで会う約束をしているメイビスはバディーと再会を果たします。そのスポーツバーで偶然にもバーの帳簿係をしているマットと再び会います。そこでもマットはメイビスにメイビスの計画(バディの結婚生活を破綻させる)について、非難がましいことをいろいろと言います。スポーツバーの帰りに、バディはメイビスを誘います。その誘いはバディの妻ベスがドラマーを担当している『ママさんロックバンド』のお披露目ライブでした。そのライブにメイビスを誘います。そしてメイビスがゴーストを務めて執筆した本の数冊に、バディの姪っ子のためにサインをしてくれとお願いするのでした。

メイビスはマットのリクエストに承諾します。そして、マットと酒を大いにがぶ飲みして一夜を明かすのでした。マットは自分の妹サンドラ・フリーハウフ(レット・ウォルフ)と共同で暮らしている家のガレージで、なんと自家製でバーボン醸造しています。もちろんメイビスは浴びるようにお酒を飲みます。この飲み方は彼女のどうして一番いけているはずなのに、独身なんだ?!ということを象徴するような飲みっぷりで、浴びるようにお酒をかっくらっていきます。

バディに誘われた『ママさんロックバンド』のライブにメイビスは出席しますが、メイビスにとって腹だしいことがありました。バディの妻ベスがドラムをしているママさんバンドのほかのメンバー達もメイビスのことを覚えていますが、メイビスのことを「ハイスクールのメンタルやられているビッチ=尻軽女」としてメイビスのことを覚えていたからです。

打ち上げパーティの場で、バディはかなりうんざりしています。妻も子供もいるバディにメイビスがお構いなしにグイグイアプローチしてくるからです。さすがにうんざりしたバディは、打ち上げパーティから立ち去ろうと決心しますが、ベスに帰ろうと言うと妻のベスは女子だけの夜遊びをもっと楽しみたい~!と言うので、メイビスが酔っ払っているバディを私が家まで送り届けるわ。と申し出ます。

メイビスにはバディを家まで送り届けるのは、まさにチャンスです。芝生でバディとメイビスはキスを交わしますが、その時にベビー・シッターがドアを開けてきたので、メイビスには残念なことにここから先のチャンスは終了となり、キスもさえぎられてしまいました。

『ヤング≒アダルト』あらすじ~ようやくヤングアダルトからの卒業?!~

バディを家まで送り届けた翌日のこと、バディの両親とメイビスは遭遇しますが、バディの両親とはきまずーーい遭遇となりましたが、バディとベスとの間に誕生した女の子の赤ちゃんの名付け披露パーティに、メイビスは招待されることなりました。メイビスはマットを誘って、一緒にウッディーズに出かけますがそこでも再び、ふたりは口げんかになりました。もちろんそれはバディの結婚生活をぶち壊そうと目論むメイビスに対して、マットはそれはイカレテルことだからやめろと言っても、メイビスはぜんぜん話を聞かないからです。

翌日、メイビスはバディとべスの赤ちゃん名付け披露パーティの場へ出席します。そしてそこでメイビスはバディーへの思いを宣言します。「やっぱりバディしかいない。バディのことが好き」と一方的な宣言ですが、バディはメイビスからの告白をすげなく断わります。うまくいくと思っていたメイビスはバディから断わられて悲しみに打ちひしがれます。そしてパーティから帰ろうとしますが、ベスとぶつかってしまいベスはメイビスのドレスの胸元付近に思いっきりワインをこぼしてしまいます。

ワインが自分の洋服にぶちまけられたメイビスは怒って、ありったけの言葉でベスを侮辱します。そして涙ながらに「私は何年も前にバディとの赤ちゃんを妊娠したけれど、その赤ちゃんは三ヶ月で流産してのよ!」ということまでも、暴露してしまいます。

そんなメイビスの大暴露がされている時に、バディはどうしていたかというと家のガレージで妻へのサプライズプレゼントとして、ドラムセットの贈り物を準備していました。バディがガレージを開けるとパーティの雰囲気の様子を知り、自分がガレージにいる間になにが起こったかを知ります。メイビスはバディに「どうしてこの赤ちゃん名付け披露パーティに私を招待したの?!」とバディに尋ねると、バディはメイビスを招待するのは妻の考えからメイビスを招待したといいます。バディの妻ベスは、メイビスを可哀相だと思っているからです。

バディとベスとの結婚生活をぶち壊して、バディと私こそが結ばれるべき運命だと信じているのがまさにメイビスらしいといえばらしいのですが、いつまでの高校時代にもてまくった自分のままでいるメイビスは、まさにいたーーい存在ですがそんな自分に気づかずに自分が奪い取ろうとしていたバディの妻から気の毒に・・と思われていたことに気がついたメイビスはとても傷ついてパーティを後にします。そしてメイビスが訪れたのはマットの元でした。マットの元を訪れたメイビスは泣き崩れて、そのままメイビスは彼女がハイスクール時代にはまったく眼中になかったマットとベッドを共にします。

マットとメイビスがベッドを共にした翌朝です。マットはまだ眠っていますが、メイビスはマットの妹サンドラと一緒にキッチンでコーヒーを飲んでいます。サンドラはメイビスに憧れているので、メイビスに「この土地にいるマーキュリーのほかの人たちよりも、メイビスのほうがとってもステキ」だといいます。そしてメイビス自身も、自分は故郷の田舎町マーキュリーで生活することは無理で、やっぱり都会のミネアポリスじゃないと自分自身が輝くことができない。ということに気がつきます。そこでミネアポリスに再び戻ることを決めます。

マットの妹サンドラは、ぜひ自分も一緒にミネアポリスへ連れて行って欲しい。とメイビスに頼みますが、そこはメイビス。あっさりとサンドラの頼みを「あんたにはこの町が似合ってるわ。」とあっさりと断わり、ひとりで出発します。そして田舎町のマーキュリーからミネアポリスに出発する時に、ようやくメイビスは書き上げていなかったヤングアダルト小説の最終巻を書き上げることができます。

小説の中での主人公は、メイビス自身と同じように大人であることの本当の意味を悟ります。そしてメイビスもメイビスの書いている小説の主人公も、自分の人生を新たにスタートするための心の準備をすることができるのでした。

シャーリーズ・セロン主演の映画『ヤング≒アダルト』
ネタバレと37歳負け犬の深層心理
14キロの体重増して臨んだ演技でオスカーを手にしたシャーリーズ・セロンが、今回は37歳バツイチ子なしの独身女性を演じた作品が『ヤング≒アダルト』です。キティちゃんのTシャツを着て、高校時代は女王として君臨していた彼女が、ふとしたときに元彼と赤ちゃんの写真をメールで見てこんなはずじゃない!と元彼を奪うために奮闘する「イタイ女子」を熱演しています。スッピン姿からゴージャスに変わるメイクも楽しみな作品!